どうぶつ玩具とは
どうぶつ玩具は、光って鳴いて動く動物型の玩具です。
ランダムにパタパタ動くので、生きているようです☆
どうぶつ玩具のなかみ
●マイクロコントローラー(PIC16F18313 または
PIC12F1612)
●LEDと抵抗
●圧電スピーカー
●DCモーターと電圧レギュレーターとコンデンサー
●ブレッドボード
●電池ボックス
●単3電池 3本
●筐体(厚紙)
●尻尾(ウッドクリップ)
どうぶつ玩具の配線
上毛玩具のワークショップなどで一式入手された方は、
下記を参考に配線してみてください。
まず、ブレッドボードにマイコンを挿します。
写真では、マイコンは切り欠きのある方向が左です。
次に、DCモーターと電圧レギュレーターとコンデンサーを配線します。
コンデンサーは足の長短で配線する場所が違います。
次に、圧電スピーカーを配線します。
そして、LEDと抵抗を配線します。
どうぶつの目の位置になるように調整しましょう。
最後に、電池を入れた電池ボックスを配線します。
スイッチは切った状態で配線しましょう。
配線が終わりましたら、スイッチを入れると動くはず…!
※ 注意 ※
変な匂いがしたらすぐに電池のスイッチを切りましょう!
電池の赤い線と黒い線が間に何もない状態で繋がっていて
大きな電流が流れる危険な『ショート』かも知れません。
配線や部品が熱くなり、火傷や火事の危険があります。
なんだか動かない時は…
動かない場合は、配線を間違っているのかも知れません。
部品の向きが逆だったり、赤黒の線が逆だったり
うっかり間違いはよくあります…。
確認してもわからない時は心機一転!
全部抜いて最初から配線し直してみましょう。
電池がない場合もあるかもです。
新しい電池に変えてみましょう。
どうしても動かないなら、配線が切れていたり
部品が壊れてしまったのかも…(´;ω;`)
修理交換ご相談ください!
各部品について(以下、順次更新します)
PICの使い方
Arduinoの使い方